・肥料は、EMボカシ、鶏糞、魚粉を作物ごとに使い分けています。（一部無施肥）各社とも資材証明書、製造工程表を提出してもらい有機ＪＡＳ認定より認証を受けた資材のみを使用しています。

・園地は草も伸び、伸びた草の中にキジの卵がありそれを狙う蛇がいたり、樹にはクモの巣が沢山！毛虫が落ちてきたりと園地見学に適しているとは言えないかもしれません。

・十年以上農業をされている先輩も「日々勉強」と謙遜し、奥の深い世界。就農して日の浅い栽培について助言、指南するのは自粛、自戒しております。ご理解くださいませ。

ちなみに、参考文献として「高糖度、連産ミカンづくり」　川田健二・著「中晩柑をつくりこなす」　農文協等々

補足：「原則と記したのは　隣接する園地の方にご迷惑をかけている現実もあり園地を手放すか、農薬を散布するかの決断を迫られる時が今後くるかもしれません。 新規就農者として有機・無農薬栽培を選んだのだから険しい道のりは覚悟の上です。 今後もうわべだけを取り繕うことなく、原寸大の姿をさらけだしていく、その姿勢を見守っていただければ幸いでございます。